ベースのお友達

【2022.6更新】
以前ベースには烏骨鶏がいたけど、ここの環境、それを狙う奴らもいる訳で。結局は僕の責任で全て居なくなってしまいました。あの時の幸せと、あの時の悔しさとがまだまだ心に残ってる。またいつか一緒に暮らそうな。でも今度はベースじゃなくて、別荘の隣がいいのかも。しかし別荘の周辺にも狸、猫はいる訳で…。
そして今は一番の長期同居人（魚？）である金魚がいて、その他に最近飼い始めたミツバチがいます。

どちらも見ていると癒される～な訳で、金魚は足音、「ご飯だよ～」と手を叩くと集まってくるし、蜂は甲斐甲斐しくいつも働いている姿を見せられると、僕も頑張らんと！と思えちゃう。

そうそう、忘れてならないのは羊とヤギ。これは将来絶対飼いたい！

動物以外にもベース作業では大変お世話になった人間の友達もいます。親御さん含め。でも全ての趣味趣向が同じ訳ではないし、通常はお仕事があるしでこちらからは有り余る作業を依頼しづらい。動物を飼う、これにもお仲間が必要です。だって、放浪癖、移住もしたいんだもん！

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烏骨鶏、現在3羽います。人間や犬でもそうですが、烏骨鶏にもそれぞれの性格性質があります。その日の気分も違います。毎朝餌をあげる訳ですが、雄の雌に対する心遣い、その時の３羽の力関係など、見ていると面白いものですね。季節による食の食い付き、子作り行動！も勉強になります（何の？）。僕のせいでこの春不幸な事故もありました。例え鶏でも母親は母親、子供がいなくなるのはとてもショックで数日間は動く事も、食べる事もできなくなるものなのですね。

他に金魚も暮らしています。「なかなか気持ちが通じない生き物」と思っていましたが、「手を叩くと寄ってくる」、「足音で寄ってくる」等どちらも「食」を通じて繋がっている事が感じられ、やはり可愛いものです。