長く一緒に居れば、たまにぶつかるのは、これ仕方ない!
- 2021.07.04
- 僕の事!僕の考え!(自己紹介)

夫婦・職場・親子・知人友人。生きてる中で、人と意見・考え・習慣が違うのは当たり前。誰が正しくて、どちらが間違っているか。ついつい追求したくなる場合もあるけど、なんとか相手を理解して許す。できる範囲で我慢する。上手に相手に伝える。
でも我慢ならない時、我慢できない事柄の時って当然ある。身近なのはどの関係かな?
それをうまく相手に伝えられる人、そういう人が会社では上位にいたり、いい夫婦の起点になったり、仲間が多かったり、いい組織を創り上げたりする。そう、自分もそうなりたいものです。
でも、いつも我慢というのは僕はできない。「言わないのが美徳」と言い切れない。できるだけうまく伝えようとはするけど、その相手が剣を出して向かってきたら?そうなると言う、どうしても強めに言う事になるなぁ。
で、それを反省する様な事もあるけど、それはそれでいいのかなと思っています。その日の夜に言い過ぎた、とか、そうか言われてみればそうだなと気付かされたりとお互い反省して。言ってスッキリの効果もある。まぁベースに信頼関係がないと、こうならない。逆言うと、信頼関係ない場合は言わない方が良さそう。その場から立ち去る。だってケンカが目的ではないから。でも裏で言うよりは、それなら相手に直接、自分なりに上手に伝える様にする。
結構辛いのは「言ってもダメだな」という人への対応。こちらからの意見を結構優しく受け止める割に、すぐ元に戻るというか行動を変えられない人。これが気安い相手、例えば子供とかだと何度も言っちゃうけど、目上の人だと何度もはなかなか言えない。そうなると諦めがち。でもそうすると精神衛生上よくないなぁ。そんな場合は周りの人が気付いて手を貸してくれるとありがたいなぁ。何とか伝わる方法、いつも言う人が同じではなくて、色々な人が言う。
まぁ、それでも変えられない人っているけどね!(結構これ俺だ!)
なぜこんな記事を書いているか?シェアハウスであります。住人同士、そしてオーナーと住人の間でもあり得る。でも、話せばわかる、というかそんな信頼関係を築きたい。時に諦める時もあるのかも。
怒る、というか叱る時、注意する時はできるだけスパッと短めに、判りやすく。尾を引かず。人生修行の毎日であります。
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