各部屋の案内 (ゲストハウスにしたら…のアイデアも)

各部屋の案内 (ゲストハウスにしたら…のアイデアも)

このページは、今後の自分の住まい、暮らしの拠点をシェアハウスにするかな?って考えた人が、さてどの部屋にしよう?って時に見るところだよね。順番違うなら「コンセプトを理解」に進んで!
このシェアハウスには6種類の部屋があります。なかなか言葉では伝わりづらいけど、ただ一度見た後だと意味が分かると思う。それぞれの部屋、ご紹介~

1. 一番こじんまりの「学生部屋 緑」。なぜ緑かって?入口のドア代わりの布がその色だから。どうだろ広さは3畳半位?ただ、ロフトベッドにしているから、寝る場所と荷物を置く、というかリビングスペースは丁度良くある。僕なら、冬は上に寝て、夏は下に寝るかな。気分を変えて、また掃除や整理のきっかけにもなる。洋服類等の収納、クローゼットが別にある。

2. 緑に比べると広い「学生部屋 赤」。4畳位?こういうこじんまりは僕にとって実は快適。確かに大人になって、色々と抱えるモノが多くなると足りないけど、学生、社会人などの独身派には丁度いい、と勝手に思ってる。ここも収納、クローゼットは別にあります。

緑と赤は、入口ドアは1つで、空間は別だけど他に比べると繋がってる。だから、入居される方同士、それなりの関係性が必要なんだろうね。

3.「友達部屋」は正統派の8畳。その他に収納、クローゼットがあるから、一人だとゆったり、友達恋人とシェアしてもいい。今のところSベッド1つだけど、Wや2段にしてもいい。

4.「夫婦部屋」は更なる正統派?8畳の寝室に4畳半の書斎がある。それにここの収納はエグイ。寝室壁には一面収納、クローゼット。少し古いけど、桐箪笥です。書斎にはこれまたこれでもか!って位に棚がある。本も写真も何でもゴザレ。んで、この部屋にも更に収納。
だから、この部屋の一部の収納は皆の為に場所をお借りする事になりそう。冬の布団やら夏の扇風機やら。この部屋で何人暮らすかわかんないけど、大丈夫、絶対余るから。
ここは今まで普段僕が暮らした場所、動物の鳴き声や竹林の景色が見られる、風の通る部屋です。

5.「家族部屋」(通称 長屋)はミニキッチン、独立のトイレがついてる。リビング・食堂も。だから、他の入居の方と少し離れて暮らす事もできる。イヤ、僕はそれを望む訳じゃないけど。生活時間帯がどうしても特殊だったり、音が多少出たりというのを気にされるのであれば、ここはオススメ。2段ベッドとSベッド、こたつにダイニングテーブルセット、ついでに電子ピアノも置いてます!勿論使わない、お邪魔よ!って言うんなら、そう、夫婦部屋なりに保管するから大丈夫。
ここも竹林に面してるから、いい景色、いい風が通ります。テレビも見れる。
★ここ、考えてみるとオフィス利用もいい筈。~4人位ならゆったり仕事できる。環境いいから捗ったりして。僕の馴染みのサイトにも「レンタルオフィス」として載せてみた。
★そして人に言われて「ナルホド、そうだね!」。建て替え、リフォームで短期に避難場所が必要って時には家具付きでそのまま生活できるのは便利な筈。そんな会社(リフォーム会社やオーダーで家を作る工務店さん)に営業行くかな?イヤ、その時間は取れない、だってやる事多いの知ってるでしょ?
その営業費用を賄う家賃設定じゃない!

6.「管理人部屋」は8畳和室と3畳板間がある。玄関近くで人の出入りが判るし、リビングの隣だからこれまた人の動きみたいなものが感じられる。リビングや食堂は広い、場合によっては広すぎるから、冷房暖房効率がこっちの方がいい。という事で、少人数の時はここがリビング、食堂になる事もあり得ると思ってる。勿論時間を決めて夜9時以降はその人の部屋、とかってやるつもり。
当初は僕が管理人となって、ここに住む予定。管理人となる方が現れたら、明け渡します。でも、大人気でこの部屋にも住みたい暮らしたいなんて事になったら、僕は出て行く事になるのかな?僕の実家はすぐそこだから。

個室はこの6種です。その他の共有部屋もご紹介すると

リビング」はテレビを見ながら座敷で食事もできる、ソファでゆったりもできる様にしてる。
変かな?フローリングに一部畳を敷いてる。映画・音楽鑑賞、そしてそう、ヨガもやりたいのよ。ココで。固まり切った身体をほぐしたい。

食堂」はダイニングテーブルを置いてるけど、普段は「食べ物置き場」にしてる。ここでは食べてない。開業後はここに調理したおかずなりを置いて並べてビュッフェスタイルにしようと思ってる。若しくは個別のお皿を置いて。そう、目指すは「賄い付の寮?」イヤ、「新しい(もうひとつの)家族」の暮らす場。

トイレ・キッチン・バス」に説明はいらんでしょ。と言いながら言っちゃうんだけど、トイレは一応3つともシャワー付き(1つはまだ取替工事前)。キッチンには食洗器付き、バスには?これと言ってないけど、昔ながらのタイルのお風呂で広い、だから冬はチト寒いぜ。

外収納(物置)2つ・内収納(物置・納戸大2つ」外には遊び道具や庭竹林整備道具、内には冬のポリ缶や大工道具、ストーブや発酵食品なんかが保管されてる。多少の個人用具、置けなくもない。

内収納(小)納戸2つ」掃除道具やら電球、電池。暮らしに必要なモノって当然あるじゃない。それらも共有でここに保管されてる。だから、ここで暮らすには身体ひとつと洋服類で事足りる、と思ってる。

竹林」勿論これは住まいではないけど、これも所有している。将来は入居される方達と一緒に気持ちのいい場所=デッキでも作れないかと。その為には整備もしていく。カブトの故郷、シイタケを育てる場としても。

ゲストハウスにした時のアイデア

近い将来、ここをゲストハウスとしても利用できるようにしたとすると、家族部屋が空いていたら居酒屋・バーにでもするかな?普段は近所の方のカラオケ、偶に友達のライブやヨガ教室のスペース、旅人が来るときは居酒屋バーで。ところでカラオケ純喫茶、あれって、なんで純なの?不純な男と正体を見せない女達の集まる怪しい店という不純なジャンルがあるから?

今まで国内外、いくつかのゲストハウスに泊まりながら旅を楽しんだ。やはり、その目的、ホテルとの違いは「旅先での出会い、会話ができる楽しみ」が大きい。声を掛ける勇気だけじゃなく、それにはその場の雰囲気と食事やお酒の存在も必要でありがたい。照れ屋さんのお客同士の場合は、そこの主(あるじ)ーが上手に会話を繋いでくれたり。だからその時にはもう少し部屋改造でそれらしくしないとだね。

ゴメンね、説明と同時にここのページに写真が貼れればいいんだけど、システム上、というより僕の知識上、できません!言葉のシャワー浴びて、イメージ膨らみ、こころ温まりました?