シェアハウス、暮らしに関する「僕の夢!」

シェアハウス、暮らしに関する「僕の夢!」

色々やりたい事はあり、記事にも書かせてもらいました。

基地をベースに羊、畑、シェアハウス、キャンプ場、ドッグラン、移住。それと自分でやる訳じゃないけど、地元にいい居酒屋がないのでそれをやってくれる人を応援したい、いつか物件取得!

これを読んでどの様に受け取ってもらうか判りませんが、利益の為に「よりも」楽しみたいから。「よりも」にしたのは「ではなく」と言うとそれをする為に私財を投げうってでも、という感じになりそうだから。将来に向けたまずまずの投資ならいいのですが、極端な赤字になっては困るからです。

人は誰でもそうかと思いますが、誰かに「ありがとう」と言われると嬉しいですよね。だからこんな事も考えているんです。

老親がホームに入ったり、亡くなって近所には空き家が増えている。子供は一般的に家なりマンションを買って実家は不要。それで処分に困って、不動産屋に相談。そうすると結構な安値で買い叩かれる、というか安く売るしかないという選択肢を見せられる。勿論、それしかないという家もあるけど、結構価値のある家があるのも知っている。でもその価値を理解できない不動産屋は安く安くと迫る。その価値を判る人を探すというのは確かに大変だけど、商売長くやっているならそのリストが多少あってもいいでしょう?というのが僕の持論。

一方、住むところがない人というのもいる。外国人や低所得の方。そういう人に貸すと、家の価値が下がる、地域から白い目で見られる様な行動をする等、と考えるのも判らなくはない。でも大変だけどそれをしっかり管理、見守りする事ができたなら。

だって、どうしたって人口減るし、高齢者増えるし、外国人雇う事になるでしょ?国としてその方向でしょ?でも制度整備されてはいないでしょ?家余り、一方で住むところなしの状況。

話が長くなったのですが、こういう空き家を活用できれば「ありがとう」につながるのではと。地方では進んでいますよね。一部を除き、苦労の割に実績は上がりきらない様ですが。

まだもう少し書かせて下さい。うちの親、一度は老人ホームと呼ばれる施設に入りましたが、嫌で出てきました。2か月で。でも一人ではとても暮らせない。となり同居したんです。100%自立はできない、けど、70%位できる人はまだまだいる。でも施設はもう10%自立の人位を前提に、管理する。これもホント判ります。いざとなれば責任論。だから施設から出るにも許可が必要。感覚的にはお箸の上げ下げにも許可、申請という様な感じ。実態を知ると僕はできれば入りたくない。

でも一人では生きていけない、というか、そりゃ生きていく事はできても、家の中は滅茶苦茶、着るものもバラバラ、食べるものも粗悪で、、、みたいなのは周りで見ていて辛い。家族であれば尚更に。

グループホームというのもありますが、やはりどうしても商売でやると管理が必要。何かもっと緩い中で協力して生きる道はないものかなぁ。

自分の家で暮らしたい気持ちは判るけど、広いとそれだけ掃除管理が大変。だから空き部屋を人に貸して他人と一緒に暮らす。

家賃は期待できなくても、家の管理や自分の健康、安全、生死を見守って、更には人との交流で笑顔が出るなら。

それとも一人暮らしが困難な人にこちらで用意する家に入ってもらって他人と一緒に暮らす。もともとの家という資産を使って家賃などが掛からない生活。「リバースモーゲージ」の更に進化?した方法。
わかるよ、「でも難しい」って。でもやろうと思っているんです。今は。一緒に住むのに自信がついたら、安心が確信できて来たら、その空き家僕に見せて下さい。良ければ買います。そう、また次の拠点として利用します。シェアばかりでなく、貸家の需要もありますので。

結局はこれらはシステムと管理さえできれば可能ではないかと。

商売としてではなく、人の繋がり、協力で暮らしていければ。。

僕は将来そんな風に暮らしたいです。