ゲストハウス、シェアハウス、旅割、よもやま話!

ゲストハウス、シェアハウス、旅割、よもやま話!

他のページとも一部被りますが、開店して多少の経験から現状の経緯などを…。(23.2/3にも加筆)

ゲストハウス、なかなか馴染みのないジャンル。今回、エアビーとブッキングドットコムというサイトに登録しておいた。この登録(入力)が、なかなか難しい。どこに入れるとどうなるか判らず、最初のお客さんは1人の料金で3人が3泊。まぁ、ご愛敬だね。取り敢えず喜んで貰えたんで、僕も満足!

そしてその後は友人なども泊まり、そして千葉トク旅キャンぺ。でもそうなってから暫く予約が無かった。お得が理解されてない。僕はお得情報大好きだから、それを使って両親と旅行。ゲストハウスを泊まり歩く旅だね。実に面白かったし、気付きもあった。(忘れぬうちに実行、予定しないとね)

そして年末年始、急に予約や問い合わせが入りまくり。対応できるか、少し不安になった。1~2泊の他に9泊とか6泊とか1か月とか。別のサイトにキャンセル入れるのを忘れて正直、ダブルブッキングも経験した。年明けには入れ替わり立ち代わり、なんだか現場工事の方達の簡易宿泊所になってきた!(イヤ、別に嫌ではなく「思いがけず」という意味です)

そして年末に国内からも海外からも来たお客さん、メデタクまた喜んでいただいた。ホッとしてる。旅割手続きもやっと理解できた。お客さんへの説明も慣れてきた、とは言ってもそこはまだまだかな。
知人繋がりでなく予約サイトから結構最初のお客さん、こちらも緊張でお迎えしたけど、ちょっとしたトラブルに。もうあれから2か月以上経過したんで、「あんな経験もあった」って笑い話になってる。

この気持ちの切替の余裕、なぜかって言うと、想定以上にご利用いただいてる。コレ嘘じゃなく!
誰が、どんな人がなぜ泊まるか?これは秘密にしときたいなぁ。他の人(同業?)が見て対策されたらホラ、せっかくの流れが勢い減るかもしれんから。

そうなれば、そうなったでまた悩み?も出てきた。「あれはどうしよう?」

その利益の一部で提灯を作りました!納品が楽しみ。東京浅草、駒場でやってる提灯屋で作ってもらってる。是非現物を見に来て欲しいなぁ。

(23.2以降加筆)
年末年始を家族で過ごしていただいた。こちらはなかなか想定外でビックリ。でもその後も現場仕事の団体さん、お近くにお住まいの3世代ご家族、年度末に向けた工事に忙しい方達、そして外国からも。ホントに良く見つけてくれました!この値段?それとも別荘という響き?まだ判らないけど、ホントに嬉しい、ありがたい。そして、泊まっていただいての感想、笑顔、感謝の言葉をいただくと、これはホントに面白い、ありがたい事になってるなと実感します。決して無理せずに楽しみながらなので、自然と更に喜んで貰おう、不満解消しようと、お金を殆ど掛けずに改善してます。しかし、料理出すというのはやっぱ緊張する。自宅で出すのと違って、同じ料理でも緊張してうまく出来てない。ここはやっぱし、誰かに頼むか!

こんな事もあった。僕はゲストハウスでの自炊を推奨してる。そして料理もシェア、それが僕のゲストハウス経験の原点だから。自分なりの料理をその場の人数にも合わせ作って待つ。すると「美味しそ~」から「あ~どうぞ」になって、「良かったらこれ食べて下さい」となって会話が進む。
でもその先では「そうかこうなるか!」「だからあのゲストハウスのおやじが言ってたんだ」。おやじ曰く「時間制限するつもり、揚げ物は禁止」カレー作りに多少時間掛かっても、4人グループで揚げ物しても、ちゃ~んと片付けできるならいいんです。でもね。。

やっぱ、魚を捌いたりすると鱗が飛び散る訳で、ゴミを含め匂いが残る訳で、それを洗うのに水も洗剤もジャブジャブな訳で。最終的に元通りに片付けるのは僕の手間と時間が掛かる訳で、それを負担なしというのはフェア(公平)じゃないなと。だからその費用も作りました。どの料理だとどうなるまでの線引き、あ~た出来る?それは自己申告じゃない?そもそも、理解して貰えれば自らチャリン!だろうけど、その辺日本人は苦手だよね。

話を戻して旅行割、そろそろ国や県の予算も尽きるかもです。それでもまだまだ知らない人が多い。当然にクーポンの使い方なんかも知らず、困ってる感じ。そうなると僕は次の一手。まぁとにかくせっかく読んでくれた方、コレ使わない手はないんだって!理解してみると。僕の話を聞きんしゃい!

シェアハウスでのよもやま】

1年半経過か!色々とあったなぁ。でも総じて、思い返すと実に楽しかった。
ここで暮らす事になった人達、短い人も長い人もいたけど総じて僕よりも若い。だから気を使ってくれてたよね。ありがとう、すんません、かたじけない!感謝してます、ありがとう。でもね、一応言っとく、僕もそれなりに気を使ってま~す!嫌われない様に、格好悪く思われない様に、人にも、自分にも。

それにしても、ホントに1人を除いて掃除できんかったねぇ。「はい、やります!」って言ってもやらない、「やった」と言っても出来てない。勿論、出来てない時には「ココが足りてないよ」と出来るだけ上手に伝えるから。僕が一番気にするところ、それが掃除なんだな、どうやら。以前は僕も知らなかった僕の気持ち。やってないと、どうも心が落ち着かない。自分でやってしまう方が全然楽だけど、それはそれで悔しいというか、そもそもそれもココで暮らす修行の一貫、だからやるまで待つというのを繰り返したけど、疲れちゃった。それでいつからか罰金制に。そうすれば若い人、やるかな?と。そうか、それでもやらない!時期を過ぎてもやらないという場合は、やっと心穏やかに、罰金請求。